ヤマビコパンについて
ヤマビコパンは長野県大町市、北アルプス爺ヶ岳の麓にある小さなパン工房です。 自家培養酵母を起こし、一人でパンを焼いています。 国産小麦、きび糖、そのほかの材料もできるだけ国産や地元産のものなど、こだわっています。 北アルプスの湧水を水源とする、長野県大町市のお水と小麦がまじりあってうまれるパンの風味を味わってください。
瓶の中の世界
ヤマビコパンでは自家培養酵母を使ってパンを焼いています。 自家培養酵母は長野県産米麹とご飯、季節のフルーツなどから起こしています。 これらの酵母はパン種として使えるまで7日間~10日間ぐらいかけて育てています。育った後も空気を入れてあげたり、栄養を与えてあげたり、まるで生き物のように扱います。 朝、起きるとまず瓶の蓋を開けて空気を送り込むことから1日が始まります。 そのため、家を空けることがあると酵母たちの事が心配でならないのです。
酒種酵母 長野県産米麹と炊いたご飯から起こした酵はお米の甘みを感じられるパンに焼きあがります。 食パン、フォカッチャ、ハードパンに使っています。 レーズン酵母 1年を通して起こしやすい酵母です。 どんなパンとも相性が良いので、幅広く使っています。 季節のフルーツ酵母 春から苺酵母が始まります。そのあと、ブルーベリー、プルーン、りんごと続きます。 寒い大町では冬はフルーツ酵母はお休みです。 フルーツ酵母は捏ねているとフルーティーな香りに包まれます。 できるだけ風味を味わっていただきたいので、シンプルなカンパーニュなどに使用します。